2015-07-10 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第19号
「完成したプラットホームは作業員の宿舎らしい三階建ての建物や、精製工場、ヘリポート、掘削装置を据えた立派なものだ。」こういう一文であります。 まず、外務大臣にお伺いいたします。このことは事実でしょうか。
「完成したプラットホームは作業員の宿舎らしい三階建ての建物や、精製工場、ヘリポート、掘削装置を据えた立派なものだ。」こういう一文であります。 まず、外務大臣にお伺いいたします。このことは事実でしょうか。
御存じのように、二〇一一年東北地方太平洋沖地震では、仙台及び千葉の石油精製工場で火災と爆発が発生いたしました。千葉のLPG球形タンクの爆発では、その破片が六キロも飛んでいって住宅地に落ちたという報告もございます。東京湾で、このLPGの爆発のほかに、十件もの事故が報告をされております。
島がやられて石油精製工場がやられれば、税金のもともとがなくなるわけですから、予防措置としてそういうものを投入するということは十分考えられるんじゃないかというふうに思います。
しかしながら、そのパイプラインは南から北を抜けて紅海に出ている、そこから輸出されているということでございまして、精製工場もそちらの方にある、こういうことでございます。
南のスーダンの方に石油などの資源が多くとれるところがあって、逆にその精製工場などが北のスーダン共和国の方にあるというふうに承知しております。 こういう状況の中で、いかに日本が、合計七億三千万ドルという多額の資金援助を、バランスよくというふうにおっしゃっておりましたけれども、具体的にどのような基準で行っているのかを教えていただければというふうに思います。よろしくお願いいたします。
その精製工場には、今年の一月、環境委員会の皆さんにも御視察をいただきました。実際に市バスやごみの収集車がバイオディーゼル燃料で走っているところを市民が見、その燃料は自分の家から出しているてんぷら油の廃油だということを実感をしています。
今、石油精製工場が余っています、どんどん売ってください、あるいは小売業者が売らなきゃ食えないからどんどん売るという変な雰囲気の状況なんです。 だけれども、何としても石油の資源というものをずっと長く使えるように省エネをやってもらいたいし、また同時に環境の面からいってもそうするべきであります。あわせて、そのために新エネあるいは省エネ対策をどうするかということで、通産省は、いやよくやっているよと。
確かに所信の中にありますが、一方では石油精製工場やあるいは小売店は石油をどんどん売りたい。売らなきゃコストの関係があって、売ることが利益につながるわけですから、売らなきゃ食えない。それから電力業界も原子力発電の関係もあるんでしょうが、とにかく電力をどんどん使ってくれと。そして夜、価格を安くしてもどんどん使ってくれ、こういうようなことで売り込みに躍起でございます。
私も現場を見てきましたけれども、例えば日本石油は石油精製工場の建設を前提に百四十七ヘクタールを県から取得したわけでありますが、このうち百四十ヘクタールを八六年七月からサンライズゴルフ場として使っているんですよ。目的外なんです。膨大な土地がゴルフ場として使われている、これから先の見通しもない状況であります。
石油精製工場というのは川崎に六社ありますが、東燃で事故が一番多い。それは、外資系で企業利益第一主義が徹底しておる。何しろ東燃だけが十割配当を経営方針の第一に掲げ、同業他社に比べて正社員が二割少ない。それが、今回亡くなった方のように六次下請まで徹底した下請工に頼り、人件費を徹底的に切り縮める。
今のところは石油製品のだぶつきが比較的少ないということをお聞きしておりますけれども、韓国等でこの数年間精製工場の建設計画が進んでいるのを見ておりますと、何年か後には石油供給余力が近隣地域で生まれてくるのではないかということでございます。
さらに、戦争によりまして、イラク、クウェートのそれぞれ石油精製工場が破壊をされ、世界的に石油製品の不足が懸念をされておるところでありますが、これらの需給や価格等のお見通しもあわせお聞かせをいただきたいと思います。
したがって、今後とも国内の精製能力を目いっぱいやるんだと思いますが、その点についての価格の見通しと、それから日本の精製工場の製品の生産能力、もう一つは第二次回収ですか、その点についての状況等について教えていただければありがたいと思います。
そうなりますと、先ほどの参考人のお話にもありましたように、日本の石油精製業は収益率が非常に悪いということもありますし、またしかしながら、そういった産油国側がいわゆる一貫操業の一端として日本に対して精製工場に進出したい、その下流部門に進出したい、こういう意向があるように聞いていますが、その点はいかがお考えですか。
その間に石油精製工場へもせっせと足を運ばれて御勉強をなさったとかお聞きしておりますが、非常に私は感心しておるわけでございますけれども、石油会社や精製工場ではどういう内容の御勉強をなさったか、ヒアリングの内容などをよければお教え願えませんか。わざわざ値上げの陳情で行かれたとも私考えられませんので、よろしくお願いします。
○国務大臣(武藤嘉文君) たまたま私が精製工場へ参りましたのは正直値上げが発表された後でございまして、ですから、精製工場へお邪魔をしてそういうような値上げの話は一切ございませんでした。いろいろと企業の現状についてお話を承ったわけでございます。
それから第二の石油精製工場の関係でありますが、五月五日にアメリカのルイジアナ州で事故が起こったわけでありまして、これも新聞報道以上の情報を得ておりませんで調査団の調査対象にいたしたいと思っております。 石油精製工場は昭和六十二年末現在で四十六カ所ございます。
一つはロサンゼルスの高層ビルの火災、二つ目はルイジアナの石油精製工場の爆発、もう一つはロケット燃料工場の爆発でございますが、これらの災害につきましては我が国でもこれまたいつ起こるかわからぬ種類のものであると思います。この辺についての我が国の実情と防災対策について伺いたいと思います。
日本石油が精製工場を予定しておりましたが、どうするのかといいますと、今のところ石油がこういう状況ですから当面ゴルフ場にしかしようがない。しかも、これは十年間の暫定的な措置ということになっておるようですが、一体どうしたらいいのか、これまた大変深刻な問題ですね。 だから、二十二年間続けて実際にどういう状況かといいますと、こういうことなんです。
言うなれば、石油精製工場、原料タンク、そういうものの場所に計画として位置づけられている。その位置づけというものを何の変更もなくそのままにしておいて核燃のサイクル施設をそこに持ってくる、こういうことだから、どんなに常識のない人に聞かせても、何だこれは、こう問われるべきものであったと思うのです。
少なくともむつ小川原開発計画というものがあって、その計画の変更がないままに今度同じ場所に核燃のサイクル基地を置きます、その同じ場所というのは石油精製工場でしょう。それをどこへ持っていくかということを明示しないで、少なくとも土地があるからいいだろうという話では、これは計画になりませんよね。二千八百ヘクタールもあるんだからいいだろう、あったって置けるかどうか別でしょう。
一番格好のいいところに石油精製工場を置くことになって、原料タンクも置くことになって、適当な勾配もあってタンクから流れていって仕事がしやすいようにつくったものなんです。そういう場所が今度なくなるわけです。隣の石油備蓄基地の方にこれを持っていけるかといったって、持っていけるものじゃありません。
この工場配置計画というのは先ほど申し上げたように石油精製工場、それから原料のタンクの置き場、これはどこへつくるんです。もうこの問題を決めてから七カ月もたちますよ。この計画はどこへ移すことになったんですか、お答えいただきます。
何ら新しいこんな、間違ったというか法体系からちょこっといじくるような、そして今外国においてはガソリンの精製工場云々という話よりか、従来やってきた形で何らいけないことないんじゃないでしょうか。その方がよりベターじゃないんですか。
○説明員(畠山蕃君) 現在、石油精製工場は、今木本委員御指摘のような点もございまして、実はああいう液体でずっとつながっているものでございますから、これを保税工場に全部してしまいますと、税務上の管理が非常に難しくなるというようなことから、一般的に保税工場になっていない状況でございまして、したがいまして、その原油が入ってまいりますると、一応内貨にせざるを得ないというのが一般的な状況でございますものですから
なだらかな丘の上の方には原油タンクを、そこから流れてきて石油精製工場、さらにそこでつくられた製品をその下の方の勾配を取ったところにつくる製品タンク、その他のところには石油化学、それから火力発電を、そうして原油タンクを、あと大きな場所はそれぞれ緑地帯として、そういう意味で五千二百八十ヘクタールの計画のうちの工場計画というのが二千八百ヘクタールある。
そして、この基地の中に石油精製工場、原油タンク、それから製品タンク、こういうふうに位置づけられている、これが大石平というところであり、弥栄平というところなんだ。この同じ場所に今度は先ほども申し上げた三点セットを置くというわけだから、置くならば、今まで置く予定のものはどこへ行くのですかと聞いたのです。
それで石油精製工場はつくるという、そうして今の三点セットは置くという、世界のどこに核燃の三点セットと石油精製とが併設されているところがありますか、あったら知らせてください。
そうしますと、これは現在の四十九カ所の石油精製工場の日産能力五百九十四万バレル、これの七〇%の稼働率であるそうですから、四百十六万バレルになります。そうなりますと、この六百万バレルのうちで二〇%が製品輸入でありますから、その残りの四百八十万バレルということになりますと、大体いまの能力に合うような状況になってきている。